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09-10 UEFAチャンピオンズリーグ 決勝

09-10 UEFAチャンピオンズリーグ 決勝

バイエルン・ミュンヘン 0−2 インテル  [サンティアゴ・ベルナベウ/マドリード]

0-1 D・ミリート(前35分)
0-2 D・ミリート(後25分)

インテルの強さが際立った決勝でした。
このレベルで、あんなにラインを下げても守りきれるもんなんですね。
いや、完璧でした。

しかし、あの選手とお金の無駄遣いばかりしていたインテルがビッグイヤーを獲るなんて。
時の流れとは恐ろしいものです。
マンチーニも優れた監督でしたが。
やはりモウリーニョ恐るべしです。

とりあえず、サネッティにおめでとうと言いたいです。
彼もまさかこんな日が来るとは思ってなかったんじゃないかな。






AFCチャンピオンズリーグ2010 決勝トーナメント1回戦

AFCチャンピオンズリーグ2010 ラウンド16

城南一和天馬(韓国) 3−0 ガンバ大阪  [城南]

今日はワールドカップ南アフリカ大会の日本代表発表について何か書くぞと思っていたのに、やる気を失った。チーム状況から考えて厳しいとは思ってはいたが、昨年末の鹿島戦以来のショッキングな敗戦。
前半、半ばくらいに不可解な判定(城南の選手が勝手に転んだのにファール取られたり)が二回ほど続いたお陰でガンバの選手が「こりゃ迂闊に接触プレーにいけないぞ」という雰囲気に。もともと安定感のない守備が更にナイーブになり、一方的に押し込まれる。352の時点で前半は守備的に入るつもりだったと思うけど、あれだけボールを回されたら体力的にきつい。が、相手の決定力の無さに助けられ0−0で前半終了。
後半立ち上がり、高木アウトで平井投入。システムを4231に変更したとたんガンバの攻撃にリズムが生まれ圧倒的にボールを支配。一方、城南は単調な放り込みに終始し攻め手を失った模様。ここで決めておきたかった。
そして後半29分、攻め上がった安田の裏を突かれ明神がPK献上。先制点を許す。
やっと流れを掴みかけた中でのこの失点は痛かった。以降、気落ちしたのか疲労からか運動量が少しづつ落ち始める。
後半39分、左サイドを起点にパスワークで崩され2失点目。守備の連携不足からかゴール前がポッカリ空いてしまった。
そして後半ロスタイム、ペナルティエリア付近で山口がファウルをとられ、FKから3失点目。
そして試合終了。
ガンバ、ほとんどいいところが無かったんじゃないか。
流れの中からの得点はともかく(今日はそんな贅沢言ってられない)、セットプレーから得点の匂いがしないのはかなり重症だ。遠藤と山口が本調子じゃないのはわかってるけど。
城南はプレスが前線から早く、荒いピッチも手伝って今のガンバにはきつい相手だった。元甲府のラドンチッチも強烈。
とにかく今日は完敗でした。
ハッシー早く帰ってきてくれ。

祝 ACLグループリーグ突破

 ■Group G
G大阪 2 - 1 水原 (19:00/万博/12,311人)
得点者:58' モタ(水原)、61' 二川孝広(G大阪)、90+2' 宇佐美貴史(G大阪)
※G大阪はグループリーグ突破が決定。

録画で観戦。
怪我人だらけでボロボロのガンバ。
あのメンバーで良く勝てたなが率直な感想。
二川がキレキレだった。
何本極上のパス通せば気がすむんだと。
そしてあのゴール。
堪りません。
そして宇佐美もさすが大したもんだ。
この調子で若手が育ってくれたら嬉しい。
明神が過労死しないか心配だけど。

Jリーグ2010 順位予想

今年もいよいよ開幕が近付いてまいりました。
というか今日ですね。
そこで恒例の順位予想と寸評など。

順位  予想  寸評
 1位 G大阪  成熟の極み。
 2位 鹿島   隙のない布陣。監督力。
 3位 川崎   タイトル取るなら今年だが。
 4位 名古屋 豪華補強は諸刃の剣。
 5位 浦和    まだ時間がかかりそう。   
 6位 FC東  カボレ石川の穴埋まらず。
 7位 清水   相対的にここかな。
 8位 C大阪   今期の台風の目。           
 9位 広島   強いが日程に苦しむだろう。 
10位 横浜M   監督が未知数すぎる。
11位 京都   いつも前評判はいい。
12位 磐田   2トップ頼み。
13位 仙台   リャンと関口がどこまで。
14位 神戸   らしくない地味な補強。
15位 大宮    残留力は認める。 
16位 山形   そろそろ研究されてきた。
17位 新潟   主力がごっそり退団。 
18位 湘南   補強なしで大丈夫か。

優勝争いはG大阪、鹿島、川崎、名古屋と予想。
豪華補強の名古屋がどこまで食い込むか。

昇格組ではC大阪に期待。
昨年の広島の位置か。
広島はACL次第ではもっと順位を下げるかもしれない。

残留争いは本当にわからない。
個人で打開できる強力なFWがいるかいないかがひとつの目安か。



今年もついでにJ2の昇格争いも予想します。

順位 予想  寸評
 1位 柏    地力が違うだろう。
 2位 千葉  昨年よりも強そう。
 3位 甲府  補強に本気度が伺える。

よほどのとことがないかぎり柏と千葉。
甲府はハーフナーとパウリーニョがどこまでやるか楽しみ。

天皇杯決勝 ガンバ大阪×名古屋グランパス

祝、天皇杯連覇。
いやー、ガンバはいつからこんなに試合巧者なったのか。
昨年の優勝とはまた違う勝ち方で風格すら感じました。
今年も幸先いいです。

前半は完全にガンバのペース。開始早々6分にスローイン→遠藤→ルーカスヒール→遠藤→ルーカススルー→二川→山崎→ルーカスの鮮やかすぎるパス交換で左サイドを攻略して先制。その後も余裕すら感じる試合運び。グランパスにボールを持たせて前でボールを奪ってはカウンターという戦術の幅をみせ、付け入る隙を与えない。と思いきや警戒していたケネディのポスト→サイドに流れた玉田のクロス→ケネディのポスト→中村のヘディングで同点。試合は振り出しに。
後半立ち上がりはネジを巻きなおしてきたグランパスの時間帯。マギヌンの飛び出し、玉田のダイブなどピンチが続く。そこを何とか耐えきり残り15分、ここからが勝負というところでやってくれたのはやはり遠藤。二川のパスを受けて、するすると吉田をかわし、バヤリッツッアをかわし、左足でゴール。ついに本気を出した遠藤の個人技で再び勝ち越す。
後が無くなったグランパスはサントスと巻を投入。しかしここでアンカーの吉村が下がったことにより中盤がスカスカに、逆にガンバは楽になる。象徴的なのは明神がサントスの軽い守備をかわしてボールを運び→二川→遠藤→二川の3点目。この追加点で勝負あり。サントスはあそこでカードをもらってでも明神を止めるべきだった。加地さん→遠藤の4点目はおまけみたいなものだろう。

総括としてはほぼベストメンバーのガンバはこんなに強いんだと惚れぼれした。MVPの遠藤はいうに及ばず、キレキレの二川のエロいトラップ、パスを堪能。明神はケネディへのパスコースを切りまくり、橋本は相変わらずいいところに顔を出す。ルーカスの運動量とキープは必要不可欠、加地さんは見ていて安心、山口と中澤もよく高いラインを保ってケネディをゴール前から遠ざけた。山崎はボールの失い方がよくなかったがチェイスと1点目のアシストは忘れない。安田とチョジェジンはもう少し頑張って欲しかったかな。

一方、敗れたグランパスは試合への入り方が悪すぎたのと、攻撃の引き出しが少なすぎたように思う。ガンバのケネディ対策、高めの最終ラインを攻略できず1点どまり。スピードのある選手でその裏を突くような采配もなかった。というよりはベンチに選手がいなかった。あの展開で不調の小川の代わりに出てくるのがブルザノビッチでは厳しい。

そして最後に松代さん。お疲れ様です。最後の雄姿、目に焼き付けました。

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Jリーグ2009 順位予想 結果報告

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さて、演劇の話題も落ち着いてきたところでJ1今期の総括おば。まずは開幕前に僕が予想した順位表と結果から。

 順位  予想 結果   寸評
 1位 G大阪→鹿島 変わらないことの強み。
 2位 鹿島→  川崎 後はメンタルか。
 3位 清水→ G大阪  新戦力を生かしきれず。
 4位 浦和→  広島 昨期J2に降格も監督変えず成果。
 5位 FC東→  FC東 今後が楽しみなチーム。
 6位 川崎→ 浦和 産みの苦しみか。それとも。
 7位 名古屋→清水 いつも強い後半に失速。
 8位 京都→ 新潟 前半の躍進はサプライズ。         
 9位 神戸→名古屋 中位。最初からケネディがいれば。
10位 大分→ 横浜 フロントが問題。
11位 広島→ 磐田 前田、イ・グノで残留。
12位 千葉→ 京都 思ったよりふるわず。
13位 柏→   大宮 今年も優良外人で残留。
14位 新潟→ 神戸 監督が逃亡。
15位 横浜→ 山形 戦力を考えると残留は偉業。
16位 大宮→   柏 フランサの調子次第で。
17位 磐田→ 大分 昨年の反動。シャムスカと心中。
18位 山形→ 千葉 補強などもっと手を打つべきだった。

上から順に。鹿島とG大阪は予想通りに優勝争い。若手の育て方で明暗が分かれたと思う。

ACLとの両立に苦しむとみた川崎は2位。チームはほぼ完成している。後は経験というかメンタルか。ちなみに同じACL組の名古屋はやっぱり中位に逆戻り。選手層が足りなかった。

今季のサプライズのひとつは広島と新潟の健闘。広島は継続性と育成の成果。新潟は核になる助っ人がいたのが大きかった。ただしこの2チームも来年どうなるかわからないのがJリーグ。特に新潟は心配。

FC東京は唯一のピタリ賞。若いチームなので今後が楽しみ。

浦和と清水はもっと上にくると思ったのに残念。でもポテンシャルはあると思う。

かつての強豪、横浜と磐田は浮上の兆しが見えない。立て直しには時間がかかりそう。

京都と神戸はいつも開幕前はわくわくするのに結果は相変わらず。上に行くには何かが決定的に足りない。

降格の柏、大分、千葉は完全に予想外。特に柏は何故降格したのか未だによくわからない。大宮の残留力には脱帽。
あと山形の人には本当に謝りたい。



ちなみにJ2、昇格予想は以下の通り。

順位 予想  結果
 1位 C大阪→仙台
 2位 湘南 →C大阪
 3位 仙台 →湘南

ほぼ想定の範囲内でした。

いよいよリーグ戦が開幕! ガンバ大阪今期の展望

いよいよJリーグが今日開幕します。
そこでガンバ大阪の今期の展望などを。

順位予想でも1位に推しましたが、もちろん今期のガンバは優勝候補の一角です。
やる気です。
それは積極的な補強にも表れています。
層の薄さが長年の懸念だったCBに高木とパク、バレーが抜けて迫力不足だった前線にレアンドロとJJ。
弱点だったポジションに即戦力を二人づつ獲得しました。
元々、中盤は揃っているのでこれでよりスキのないチームに。
かなり的確な、いい補強だったのではないでしょうか。
去年が70点でしたが今年は85点くらいつけてもいいと思います。

だだ、唯一の懸念は加地さんのバックアッパー不在の右SB。
先日のゼロックスではそれがはからずも露呈し鹿島に完敗したわけですが…。
逆にいえば開幕前に問題点がはっきりしてよかったと思います。
僕が思うに変に3バックにしたり安田や佐々木にするよりも、橋本を使った方がいいのではと感じました。
しかしそうなると今度は中盤が手薄になります。
そこで必要なるのが若手の突き上げです。
今、王者鹿島にあってガンバに足りないものでもあります。
今期こそ寺田、倉田、武井たちに遠藤、橋本、明神を脅かすくらいの成長を期待ています。

とにかく今日の開幕A千葉戦、まずは一勝と行きたいところです。
スロースターターなので心配ですが…。

Jリーグ2009 順位予想

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今年もいよいよ開幕が近付いてまいりました。
そこで恒例の順位予想と寸評など。

順位  予想  寸評
 1位 G大阪 複数タイトルへ向け大型補強。
 2位 鹿島  若手成長でスキの無い布陣。
 3位 清水  長谷川体制5年目。そろそろくる。
 4位 浦和  新監督のお手並み拝見。
 5位 FC東   城福体制2年目。ダークホース。   
 6位 川崎  今期はACLに苦しむとみた。
 7位 名古屋 上に同じ。
 8位 京都  台風の目になりそう。           
 9位 神戸  プラスマイナスゼロ。 
10位 大分  定位置に戻るはず。
11位 広島  前半戦は躍進の予感。
12位 千葉  今期は手堅く残留。
13位 柏    期待の助っ人が大怪我。
14位 新潟  層の薄さは相変わらず。
15位 横浜   育成路線は両刃の剣。 
16位 大宮  また方針変更。そろそろ…。
17位 磐田  補強が那須だけとは…。 
18位 山形  戦力的に厳しい上にフロントが…。

優勝争いはG大阪、鹿島、清水、FC東京と予想。
選手層ではG大阪、鹿島が圧倒している。
ACLのない清水とFC東京がどこまで食い込めるか。
浦和は新監督で4バックに挑戦もSBが未知数。
名古屋と川崎はACLを戦うには層が薄い。

台風の目は京都と広島。
京都はパウリーニョが復帰、ディエゴを補強。
やる気を感じる。
広島は降格も監督を代えなかった一貫性を評価。
研究されるまでが勝負。

降格争いは相変わらず僅差。
山形は確定として、危ないのは昨年苦戦も補強のなかった磐田と横浜。
昨年降格争いをした他チーム比べて危機感が感じられない。
大宮は何故か近年こだわっていたポゼッションを諦める模様。
方針がコロコロ変わりすぎだろう。



今年はついでにJ2の昇格争いも予想します。

順位 予想  寸評
 1位 C大阪 あの3トップは反則。
 2位 湘南  J2を熟知した反町監督に期待。
 3位 仙台  助っ人補強にやる気を感じる。

C大阪がぶっちぎりで優勝、2位以下は僅差。
降格組の東京Vと札幌はチーム再編で苦むとみた。





天皇杯決勝 ガンバ大阪×柏レイソル

ガンバ大阪 1-0 柏レイソル

祝!天皇杯優勝!
満身創痍のチーム状態ながら最後の最後に国内のタイトルをもぎ取ってくれました。
後半開始直後、フランサの投入で流れが柏に傾きかけた時はどうなることかと思いましたが、あそこで踏ん張って守れたのが勝因ですかね。藤ヶ谷のビッグセーブも飛び出しましたし。
動ける要素が少なかったとはいえ西野監督の我慢の采配も凄かった。延長後半から投入の播戸が劇的ゴール。ルーカスのポスト→PA内に走り込んだ遠藤→倉田走り込むも届かず、播戸が押し込む、という勝負所を見極めて中盤の選手がエリア内で仕事をする今期のガンバを象徴するようなシーンでした。播戸は最近外しまくっていたので心配していたのですが最後にやってくれました。らしい泥臭いゴールでしたね。

とにかくこれで今年もACLの出場権を確保。正直、国内戦とACLの両立はあまりにも過酷すぎるので、天皇杯で負けてもそれはそれでリーグ戦に集中できていいのではと思っていたのですが。優勝してしまったからには仕方がない。今年も両方で優勝を目指してほしい。
その為には積極的な補強、若手の更なる成長が必要なわけで。とりあえずセンターFWとCBにどのような補強を施すのか注視。噂はチラホラ聞こえてますが。少なくとも中澤故障でCB明神とかにはならないようにしてほしいですね。
あと遠藤を代表合宿に呼ぶのも控えてほしい。
このままだと過労で死ぬから。
頼むよ岡ちゃん。
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FIFA クラブワールドカップ ジャパン 2008 準決勝 ガンバ大阪×マンチェスター・U

12月18日(木)19:30 / 会場:横浜国際総合競技場
ガンバ大阪3−5マンチェスター・U
得点者
ビディッチ(前半28分)
C・ロナウド(前半46分)
山崎 雅人(後半29分)
ルーニー(後半30分)
フレッチャー(後半33分)
ルーニー(後半34分)
遠藤 保仁(後半40分)
橋本 英郎(後半46分)

準々決勝に引き続き情報を完全に遮断、帰宅後録画観戦。
結果は上記の通り。
前半立ち上がり、マンUが全然プレスに来ないのでガンバは思ったよりボールを回すことができた。しかしシュートが枠に飛ばない。前半12分の藤ヶ谷→遠藤→播戸のシュートが一番惜しかった。そうこうしているうちにマンUが正確なサイドチェンジでガンバのプレスをかわし始め、CKから2失点。速くて正確なボールと高さでシンプルにやられてしまう。
後半、2点のリードで余裕の出てきたマンUにガンバが必死に食らいつく。そして後半29分、マンU守備陣の一瞬の隙を突き、前線に走り込んだ橋本が中央の山崎にダイレクトパス。山崎が右足でゴール右に歴史的ゴールを決める! これで面白くなってきたと思いきや喜びも束の間、そこから後半30分にルーニー、フレッチャー後半33分、ルーニー後半34分に決められ悪夢の3連続失点。力の差をまざまざと見せつけられる。特にルーニーのトップスピードでのボールコントロールと決定力の高さはとても太刀打ちできないレベルだった。試合の大勢が決まったその後、遠藤のPKと橋本のゴールで二矢報いるもそのまま試合終了。

…何と言うか複雑な気持ちだ。戦前の予想というか期待では勝ってくれればそれ以上のことはないけど、現実的にガンバ大阪1−3マンUぐらいに納まってくれればと思っていた。それが3得点5失点。スタイルを貫いて善戦したともいえるし、要所を締められての完敗ともいえる。いややっぱり完敗だな。
確かに山崎のゴールはマンUを本気にさせた。遠藤のPKは見ごたえがあった。橋本のゴールは気持ちよかった。でもやっぱり悔しい。残念だったのは4失点目と5失点目。フレッチャーのゴールは完全にフリー。ルーニーの2ゴール目もDFの前の本来なら誰かが埋めるべきスペースをギグスに使われた。集中力の欠如か攻め疲れたのか。
マンUの選手で一番印象に残ったのがGKファンデルサール。3失点も判断力、フィードの正確さはさすが。よく外国人の監督がJリーグのレベルアップにはワールドクラスのGKは必要と言うが、それがなんとなくわかる気がした。

悔しかったり嬉しかったりでいろいろ書いてしまったが、試合終了後にルーニーと山口、C・ロナウドと安田のユニホーム交換を見たら泣けてきた。言うまでもなくクラブの歴史や資金力、環境には圧倒的な差がある。そんな圧倒的ビッグクラブを相手にしてガンバは本当によくやったと思う。この試合がチームの財産になる日が来ると思う。そして中二日で3位決定戦が待っている。是非、勝ってこの大会を締めくくってほしい。
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