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保坂和志『この人の〜』

髪が伸びてきた。そろそろ切りに行かねばならないのだが、あいにく時間がない。そうこうしているうちに伸ばし過ぎになっていつもBonさんに呆れられる。Bonさんとはいつもお世話になってる美容師さんだ。しかしほんと、今週中には行きたいな。


たまには最近の?小説でも読もうと思い、保坂和志の『この人の〜』を読んだ。〜の部分には携帯では出てこない漢字が入る。門構えの中に域の右側が入って「いき」と読む字だ。パソコンならこの字は出るのか少し気になる。
保坂和志を読むのはこれで2冊目だ。嫌いではない、むしろ好感がもてるが、かと言って積極的に読む気にもならない。僕にとって微妙な作家なのだがその印象は今回も変わらなかった。
とにかくあっさりしている。平易な文章で会話も多いので、ふだん読書をしない人にもさらっと読めてしまうだろう。しかし、このあっさりさらっとは警戒すべきあっさりさらっとだ。何故このような文体をあえて選択しているのか、その戦略が見えるようで見えない。この「あえて」の部分がわかれば、もっとこの作家を好きになれるはずなのだけれど。

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