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ポール・バーホーベン『ブラックブック』

実家のケーブルテレビでやっていたのでうっかり拝見。みんな大好きSF映画の金字塔『トータルリコール』や『ロボコップ』、そしてあの傑作『スターシップ・トゥルーパーズ』の監督です。『インビジブル』でハリウッドに嫌気がさしてオランダに帰ったと聞いていたのですが。
オランダで撮ってましたね。
すごい映画を。
第二次大戦中のオランダを舞台に過酷な運命に翻弄されるユダヤ人の女性が主人公。重厚な歴史大作のはずなのに突如繰り出されるくだらない下ネタ。今回特に面白かったのは毛を剃るシーンと、シーツが盛り上がるところ。もう笑うしかないですね。タイトルにもなっているブラックブックという重要なはずの仕掛は終盤までおいてきぼりです。
でも一応最後まできっちり撮り上げているあたりがまた謎で。
本当に何なんですかねえこの人は。
とにかく見応えのある面白い映画であることは間違いないです。

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コメント

こんにちは。OMS戯曲賞でお世話になりましたK氏のぱしりです。
ポール・バーホーベンは私の大好きな監督です。もともとオランダの軍隊の映画部にいたらしいですね。むかし彼の「ショーガール」を見てラスベガスのトップレスショーを見に行ったりしました。「ブラックブック」も見てみようと思います。ではでは。

管理者の承認待ちコメントです。

  • -
  • 2010/04/14 02:17

K氏のぱしり様

コメントありがとうございます。
キャメロンやジョン・カーペンター、ロメロなどのSF・ホラー映画で育ち、大人になってジョン・フォード、小津で映画を再発見した僕にとってバーホーベンは外すことの出来ない監督です。
小学生の頃に『ロボコップ』を見て以降、何だかんだ全ての作品を見ています。
メジャーな作品が多いというのもありますが感慨深いものがありますね。
ハリウッドに嫌気がさしてオランダに帰ったと聞いて大丈夫かなと心配していたのですが、『ブラックブック』を見て元気そうで何よりと安心しました。
年老いてなお、洗練に向かわないところが僕は好きです。

  • 土橋
  • 2010/04/14 02:22