まずは公演の経緯について

まずは公演の経緯について書きたいと思います。

きっかけは今回上演される戯曲『或いは魂の止まり木』が第21回OMS戯曲賞で大賞を受賞したことでした。

詳しくはこちらをご覧になって頂くとして、https://www.ogbc.co.jp/oms/index.html

このOMS戯曲賞、大賞を頂くと再演の際に主催の大阪ガスさんから助成金を頂けるという、ありがたーい戯曲賞なのです。

やらしい話ですが「これは再演しない手はない」とすぐに劇団で話がまとまりました。

だた、この戯曲、3年前に僕の演出で上演しているので、普通に再演するのでは企画として面白みに欠ける。

それならいっそのこと、ダメもとで竹内銃一郎さんに演出をお願いしてみようということになったのです。

竹内さんには、2012年に『悲惨な戦争』、2014年には新作書き下ろしの『Moon guitar』と二度、劇団に戯曲を提供して頂き大変お世話になっていたのですが、その際だけでなく僕が作・演出をした劇団の公演を見に来てくださった時も観劇後に非常に示唆に富んだアドバイスをしてくださってました。

もしも、竹内さんがA級MissingLinkで演出をしたらどんな作品が生まれるのだろう?

それは非現実的であるがゆえに、僕にとって長年の興味深い思索の対象だったのです。

劇作・演出と俳優、立場は違えど同じような思いや興味を劇団員も抱いていたのではないかと思います。

というわけで、ほんとにダメもとで竹内さんに連絡してみたところ、

「いいよ、やりますよ」とのこと。

こうしてこの企画はスタートしたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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