スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

戯曲について

ひとまず戯曲について書くのは今日で最後にします。

戯曲についてというよりは、劇作家としての態度について。

僕は戯曲を書き上げ現場に託したら、後はもう、好きにしてくださいという立場でいたい劇作家です。

当たり前のことを書いているように思われるかもしれませんが、時々、そうではない劇作家さんの話を聞いたりするので念のため。

ちなみに何故、僕がこういう立場をとるようになったかといえば、おそらく学生の頃に読んだバルトの影響です。

参考までに引用しておきますね。

 

われわれは今や知っているが、テクストとは、一列になった語から成り立ち、唯一のいわば神学的な意味(つまり、「作者=神」の≪メッセージ≫ということになろう)を出現させるものではない。テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやって来た引用の織物である。

ロラン・バルト『作者の死』

 

ふー、相変わらずカッコイイ。

そして前回も書きましたが、昔からほんと手の内変わってません。

若い時に読んだ本の影響力ってすごいですね。

 

というわけで今回も戯曲をどう上演するかは俳優さんたちと演出の竹内さんにお任せなわけです。

いよいよ本番まであと10日、チケットのご予約はこちらから。

≪第21回OMS戯曲賞大賞受賞作品≫ A級MissingLink第23回公演 『或いは魂の止まり木』

作:土橋淳志/演出:竹内銃一郎

【出演】 松原一純 細見聡秀 松嵜佑一 林田あゆみ 伊藤結 保 筒井加寿子(ルドルフ) 武田操美(劇団鉛乃文檎) 川末敦(スクエア)

【日時】 2016年7月15日(金)〜18日(月祝) *全6ステージ 15日(金)19:30 16日(土)14:00☆/19:00 17日(日)11:00☆/15:00 18日(月祝)15:00

*開場は開演の30分前、受付開始は40分前 *未就学児童の入場はご遠慮いただいております。

*☆の回は、終演後にアフタートークがございます。 16日(土)14:00の回 水沼健(演出家・劇作家・俳優 壁ノ花団/MONO) 17日(日)11:00の回 小暮宣雄(京都橘大学 現代ビジネス学部都市環境デザイン学科)

【会場】 AI・HALL 〒664-0846 兵庫県伊丹市伊丹2丁目4-1 TEL=072-782-2000 URL=http://www.aihall.com

【料金】 一般=前売3,000円/当日3,300円 ペアチケット=5,000円(前売・予約のみ) シニア料金=前売2,700円/当日3,000円(60歳以上、要証明書) 学生=前売1,500円/当日1,800円(要学生証) *日時指定、全席自由

 

チケット予約URL http://ticket.corich.jp/apply/73179/005/

スポンサーサイト

コメント