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8月31日

今日は8月最後の日。
もう夏が終わると思うと少し寂しくなる。
いつもはこんなことは思わないんだけど。
たぶん今年は夏に芝居をやってなかったからだな。
よく考えるととても久しぶりだ。夏に稽古してないなんて。
去年と一昨年は神戸市高校演劇祭にお世話になったり、
毎年なんだかんだあるのにな。
別に今年も暇だったわけではなく仕事はむしろ忙しかったんだけど、やっぱりいつもと違う夏だった。
芝居の稽古をしてたらそんなこと感じる暇もないからなあ。

ま、これから残暑がきびしかったりするんだろうけど。



とりあえず

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ナタ出様
レスありがとうございます。実は肋骨まだ微妙に痛むんですよね。
ただ病院に行ってもレントゲン撮られて、ひびが入ってることを確認して、湿布もらうくらいだということがわかっているので行く気になりません。
カルシウム不足か薬のやりすぎですかね。(冗談ですよ皆さん)
とりあえず毎日、牛乳飲んでます。

細見様
ハイウェイ最高ですね。今聞くとちょいブルー入りますが。
ちなみに僕と細見さんとの思い出の曲といえばロックンロールなんですが。覚えてますか?
また東京公演、行きたいっすね。

くるり『Tower of Music Lover』

アメ村のタワーレコードに行ってきた。閉店セールをやっていると聞いたからだ。確かにインディーズのアルバムなどが大量に投げ売りされていた。

でも結局買ったのは、くるりのベストアルバムだったり。

流れがイマイチなことが多いのでベストアルバムはあんまり好きじゃないのだけど、これは買わねば。初回限定は三枚組だし。
というわけで今、聞きながらブログ更新中です。


ジャケットの写真が京都タワーの時点でかなり熱いのですが。京都で育った者としてわ。
中を開けてびっくり、リーフレットやケースの内側にも京都の街角写真がびっしり。
四条烏丸の交差点や錦小路通が懐かしい。
特に出町柳のデルタに感動。
とても好きな場所なので。
嬉しかった。
いろいろ思い出したり。

映画に出てくる黒人はみんなエディ・マーフィーに見える

昨日、ある人の「映画に出てくる黒人はみんなエディ・マーフィーに見える」という発言に爆笑したら脇腹で何か音がした。
その直後から鈍い痛みが…。
今日になっても痛みがとれずこれは嫌な予感がしてきた。
以前、大学の部活の追い出しコンパの時に後輩のK嶋に蹴りを入れられて肋骨にひびが入った時と症状がよく似ているのだ。(うちの大学の演劇部には節目の行事で円陣を組んで近大節と校歌を歌うのだが、その時に円陣の真ん中でリードする座長と副座長を無礼講で蹴っもいいという野蛮な風習があった)
まさかとは思うが…。
明日も痛かったら病院に行こうと思う。
最近はジョギングや筋トレなどをしていたので健康には自信があったのに、ショックだ。


とにかく笑うと痛むので、
どうかみなさん僕と会っても笑わせないでくださいね。

機械の反乱

僕はけっこう物持ちがいい方で家具でも家電でも気に入ったものは何年も使い続けることが多い。
しかし、さすがにそろそろ買い換えなければと思うものがでてきた。
ラジカセだ。
家電には疎いので今でもラジカセというのか疑問だが、
要するにMDとCDが聴けたり録音できたりするアレのこと。
ここ数年すごぶる調子が悪い。
症状は
・CDの再生ボタンを押すと1度目は必ずラジオになる。
 二度目に再生できる。
・焼いたCDを読み込まない。
・傷のついたCDを読み込まない。
・MDの再生ボタンを押すとイジェクトになりMDが出てくる。
・上部のボタンを隠すフタ(横のボタンを押すとウイーンと開く)が時おり勝手に開いたり閉じたりする。
などだ。
特に最後のフタが勝手に開いたり閉じたりするのは腹が立つ。
閉じた直後に開かれると反抗されている気分になるし、
夜中にウイーンとひとりでにフタが開くこともあって不気味で嫌だ。

でもかれこれ10年近く愛用しているので実は愛着があって捨てられなかったりする。
困った。
いっそのこと全ての機能が停止してくれれば決心できるんだけど。


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かげろう様
僕の実家の地域だけの薬味かと思ってました。
良かったです。
胡瓜は食感、ハムは塩味、卵焼きは温かみをプラスしてくれる
よく考えられた薬味だと思います。
椎茸は聞いたことありませんが、
今度試してみます。

薬味

このところ、ソーメン三昧だ。毎日一食は食べている。
なんてことはない、いろいろな人から頂いたソーメンが家に溜まってきたのでそろそろ食べないとというわけだ。
最初の頃は面倒なので薬味を入れずに素ソーメンで食していたのだが、流石に飽きてきた。
今はとりあえず刻みネギと生姜を入れて食べている。
ソーメンの薬味といえば、うちの実家では細切りの胡瓜とハムと卵焼きを入れる。大阪に来たての頃にこの話を友人にしたところ「それは冷やし中華やろ」とつっこまれた。
確かに。
でも美味しいんやけどなあ。


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はやてパパ様
どなたか存じませんがレスありがとうございます。
確かに遠藤を前目で使うのは僕も?です。彼の持ち味はゲームを読む目だと思うのでやはりボランチの位置がベストだと思うのですが…。
それとイエメン戦を観て思ったのが変化を付けれる選手があと一人いればなということです。攻撃がシンプルすぎて。積極的にドリブルで仕掛けたりできる選手がスタメンにいればもっと楽な試合になったのではと。
羽生はよかったんですけどね。

一応タイトルとかけてみたり。

Jリーグ、後半戦の展望

ワールドカップはもはや過去の話だ。
目下、僕の関心事はガンバ大阪の二連覇が成るか否かに移っている。
調子は悪くない。中盤から後ろの駒は揃っているし、
他の多くのチームと違ってやるべきサッカーは見えている。
我らがヤットも絶好調だ。ドイツでピッチに立てなかった悔しさをぶつけて欲しい。
ただ不安材料もある。
復帰したマグノの調子が上がらないことと、フェルの怪我。やはりこの両外国人が力を発揮しないと連覇は厳しいだろう。
あとは慢心のせいか圧勝したかと思えば惨敗したりといまいちチームに安定感がない。
山口や宮本あたりにキャプテンシーを発揮してもらいたいところだ。

他のチームの動向はというと、浦和と鹿島がやはり手強い。
特に浦和は戦術も曖昧で怪我人も多いのに首位に立っている。
やっかいなチームですよ岡本さん。田中達也も復帰したし。
川崎は強いけどさほど警戒はしていない。選手層の薄さと経験不足もあってまだ優勝するには早い気がするからだ。
無難な予想で申し訳ないが優勝争いはガンバ、浦和、鹿島の3チームで争われるだろう。
さすがに横浜、磐田はもう届かないとみた。
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山田詠美『PAY DAY!!!』

帰省する行き帰りの電車の中で久しぶりに山田詠美の小説を読んだ。きっかけは少し前に生で彼女を見る機会があったからなのだが。
そういえば大昔に友達からこの小説の主人公はお前に似てると『僕は勉強ができない』を勧められて(当たり前だが全然似てなかった)、ついでに幾つか読んで以来だ。
そして実はあまり好きな作家ではなかったのだけれど、
今回初めていいなと思えた。
理由はたぶん登場人物や舞台の設定がよかったからだろう。
山田詠美の文体はいつも素敵すぎて何だかなあと思っていたのだけれど、この作品では語り手がアメリカに住む双子の高校生なのでそこが気にならなかった。
あとユーモアたっぷりで笑いどころもあったし。
9.11で亡くなった母親が愛用していた香水がやカルヴァンクラインのエタニティだったなんてエピソードは、はっきり言って出来すぎなんだけど泣いてしまった。
たまにはこんな読書も悪くないかな。

墓参り

今日は墓参りに実家に帰ってきている。
家族はもう済ませたとの事で一人自転車で村はずれの墓地まで。
代々伝わる土橋家の墓所にお供え物をして線香を立て冥福を祈る。
この二年で三人の親しい人がここに眠ることになった。
俺もいつかここに戻ってくるのだろうか?
もちろんまだ先の話だけど。

家に帰って来てみると誰もいない。
どうやらみなさんお出かけのようで。
猫が縁側で寝ている。
蝉が鳴いている。

暑いなあ…。




コメントレスです↓

t_i様
こちらこそ、ほんと飲みに行きましょうよ。
ハスミンや阿部和重について語り合いたいものです。
このブログのタイトルの所以、わかります?

サボ日誌

こないだ部屋の模様替えをしていたら懐かしいものが出て来た。
サボ日誌と題された数冊のノート。
大学の演劇部時代に部室に置いてあったノートだ。
なぜこんなものが俺の部屋にと首を傾げたが、
そういえば卒業公演のパンフレットに抜粋するために持って帰ったままになっていたことを思い出した。もう時効ですよね…。
演劇部に返しに行こうかとも思ったが、
今更なのでやめときます。
というか当時の自分の書いていたことを今読むととても恥ずかしい。
青春してたんだなあという感じで。
読み返している間に何度も悶絶してしまった。ははは。
なのでこのまま闇に葬ろうと思います。
ごめんなさい…。