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今月のエルマガジン

今月のエルマガジンは左京区特集だった。あの辺りはとても好きなので嬉しいような残念なような。こないだの炉端焼き屋のパターンと同じだ。
しかし最近のエルマガジンは充実している気がする。先々月の美術館特集といい。久しぶりに京都に行ってみたくなった。
そういえば黒沢清のロフトを梅田のロフトに見に行こうとしたらもう公開を終了していた。一生の不覚だ。京都ではまだ公開しているみたいなんだけど…。

布施のミスドの前の柳通りを北に、産業道路との交差点のかどにあるあそこ。

今週発売のぴあを読んでいて驚いた。僕が最近行きつけにしている近所の炉端焼きの店が大きくとりあげられていたのだ。
うれしいけどちょっと残念な気持ちもある。人がいっぱいになりすぎるのも困るなあとか。店長にはわるいけど。
でもほんといいお店なんですよ。海の幸が安くて美味しいし、店の人もフランクで。フランクすぎて12時以降はもはや誰が客で誰が店員かわかりません。
そんなお店です。

Jリーグ、注目チームの現在

Jリーグ開幕前、今年の台風の目になるのではと注目していたチームが二つある。
大宮アルディージャとサンフレッチェ広島だ。

大宮は降格チームから力のある選手を大量に補強。
元ヴェルディのダブル小林に藤本、デビットソンなどのいる中盤は地味に豪華だと思う。
あと波戸や土屋や吉原なども獲ったし。
三浦監督は昨年は限りのある戦力でうまくやりくりしていたので、駒の増えた今年はどうなるか楽しみだった。
そして、広島はウェズレイや戸田など経験豊富な選手を獲得。
若手の有望格が多いチームだけにうまくかみ合えば、
昨年は守備が堅かったのでここに佐藤とウェズレイの2トップが得点を量産すれば…。

両チームとも優勝は無理でももしかすると上位に食い込む可能性もあるとみていたのですが。
結果は23節終了現在、大宮は10位、広島は15位と物足りない結果に。
僕も見る目ないですね。
いや大宮はこんなもんかなあとは思うけど。
両チームとも昨年よかった守備が今年はイマイチで、
大宮は外国人FWの補強に失敗。
広島のウェズレイも往年の迫力がもうないみたい。
やはりJもまだまだ外国人FW頼みということか。



似顔絵

劇団の本公演が来年までしばらくないので、
それまでの間の劇団員の客演情報などを載せたチラシを製作することになりました。
この似顔絵はそのチラシに載せるものらしいのですが、
絵師の方にはなんか気を使ってもらったような気がします。
本物はこんなに爽やかじゃないので。
髪も切ったし。
最近まめにしている眉毛の手入れが反映されているあたり鋭い。

他の劇団員の似顔絵はもっと特徴をつかんでいてなかなか似てます。
特に幸野と内藤。
どこかでこのチラシを見かけた方は是非みてみてください。
そして素敵な似顔絵をありがとうございます。
naw☆wmi様。

ぽいこと

今日は朝から職場の劇場のメンテナンス。
夕方は11月に一人芝居のフェスティバルに出る役者さんと打ち合わせ。あ、僕が脚本書いて演出します。
そして夜はそのフェスティバルの顔合わせ後、飲み会。みなさん面白そうな人ばかり。
チラシの写真を撮ってくださった人と考古学とサッカーとマックス・ウェーバーなどについて熱く語ったような気がする。よく覚えてないけど。
そんな一日でした。久しぶりに日記っぽいこと書いたかな。

コメントれす↓

かげろう様
みのや、聞いたことあるようなないような。今度はお土産よろしくです。

保津川

僕の実家の亀岡にある川。保津川。
こないだ帰省したときに懐かしくなって行ってみた。
昔はここで泳いだりしたなあとか。

そういえば中学校のとき、ヤクザの親分とその愛人と下っ端らしき人たちが川原でバーベキューをしてて一緒に鮎を捕って食べたことを思い出した。
その後、酔ったまま塾の夏期講習に行って先生に怒られたり。
今から考えるとありえない。
N先生、ごめなさい。


抹茶大好き

プロフでもさりげなくアピっているのだが最近個人的に抹茶がブームだ。
といってもお茶を点てて飲むわけではなくパフェやソフトのレベルでですが。

子供の頃は抹茶とか意味わからんと思っていたのに、今は何でこんなに美味しいのですかね。
いつの間にか大人の階段を上ってしまったようだ。
そして抹茶最高峰といえば京都の「都路裏」だが最近食べてない。だってめちゃくちゃ並んでるし。ここはセブンのアイスで我慢するしかないのか。

大阪では梅田にある「はやしや」あたりがお勧めだ。ここも本店は京都だけど。

ティム・バートン『ビックフィッシュ』

見るの二回目なのに泣けた。
やっぱり最後の病院から川に向かうくだりがいい。
ティム・バートンの映画はキャラクターは魅力的なのだけれど絵がせせこましくてイライラすることが多い。この作品もそれはそうなのだけれど、物語がよくできてるのと、いい俳優をうまく使ってるのでそれを補ってあまりある感じだ。中でも僕は特にブシェミが好きで、彼が登場するだけで俄然見る気になるというか気合いが入る。
結構お勧めの映画です。はい。

芸術の秋

芸術の秋。
つまらない言葉だなあ。
しかし今年の秋はそんな感じになりそう。
どんな感じだ。

まず映画が熱い。
イーストウッド、黒沢清、シャマラン、デ・パルマ、オリバー・ストーンの新作はまず必見だ。出来ることなら『サムサッカー』やシャオシェンの新作も見に行きたいけど…。
夏はろくな映画が公開してなかったのにこの充実ぶりは何だ。
こっちは忙しいんだからもっと考えてほしい。

映画以外では兵庫県立美術館でやってる『アルベルト・ジャコメッティ展』には行っておきたい。京都大丸の印象派展もちょい気になる。

演劇は…。
まあこれは別枠ということで。

Jリーグ、大阪ダービー

遅ればせながら先日の大阪ダービーについて書こうと思う。
ちなみにダービーとは同じ都市や地域をホームとしているチーム同士の試合のこと。
もちろんサッカーの話です。

珍しく深夜にTBSで録画放送があったのがありがたかった。
というのは最近、生活環境に変化がありBSが見れなくなったため実のところテレビでJリーグを見るのは久しぶりなのだ。
編集にやや難があったが放送してくれるだけましか…。

さて、その試合内容だが我らがガンバの完勝。
前半はセレッソも気合十分、あたりが激しく互角の展開。
播戸のゴールで先制するも終了間際に追いつかれる嫌な流れ。
しかし後半、疲れからかお互い中盤にスペースが出来始めると
ガンバの攻撃陣がきっちりと仕事をして3−1。
二川は代表に呼ばれたからかしらんけど気合が入っていたし、
途中出場のヤットや加地も頼もしかった。
しかし一番の驚きはやっぱり播戸。こんないい選手やったかなあ。そういや二年前に神戸でけっこう点とってたか。チャンスに顔は出すが決めきれないイメージがあったので驚いた。
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