スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

ありがちな展開

筋肉痛が治ったと思ったら風邪をひいた。周りで風邪をひいている人が多かったので嫌な予感はあったのだが。公演が終わってほっとしたところをやられたのかもしれない。ありがちな話だ。
そうそう先日、大林さんと一人芝居の精算会をしたのだけど。今回のこととか、これからのこととかいろいろ話して別れた。またこの人と芝居がしたいと思った。
そういえば大林さんから依頼がなければ一人芝居なんてたぶん書くこともそうそうなかっただろうし、ほんとに感謝しないと。
大林さん、ありがとうございました。あと、いっぱい台詞書いてごめんなさい。

コメントれす↓
打ち上げで脚本頂いた者です 様
書き込みありがとうございます。気に入ってもらえてほんと嬉しいです。DJの方に選曲を褒められるのも嬉しいですね。なんかとても報われます。はい。
3月の公演の案内送りますので。また是非来てくださいね。

公演終了

一人芝居、とりあえず終わりました。朝起きたら右足が筋肉痛。昨日、張り切ってタワーに登って照明のバラシをしたためだ。運動不足にも程があるな。
打ち上げではいろんな人と話が出来て楽しかった。今回の公演、大変だったけど本当にやって良かったと思える出来事もあって。事情あってここには書けませんが、そのうち書けるといいな。

コメントれす↓
高衣ナヲミ様
見に来てくれてありがとう。いつも登場人物が十人前後の芝居を作っている僕にとって、一人芝居はけっこう挑戦でした。楽しんでいただけたのなら幸いです。
忘年会したいっすね。でも、その前にハンマーブロス打ち上げもしないとね。呼ぶんで来てくださいね。

初日

久しぶりの更新です。
いやほんと久しぶりに追い詰められましたよ。びっくりするくらい。何にって、音響の編集に。ふだんは優秀なスタッフさんにお任せしているのですが、今回は人手が足りなくて(つーか二人なので)僕が担当することになりまして。SEとか切ったり貼ったり、やったことないけどパソコンいじくってるうちに出来るだろうと思っていたのですが見込みが甘かった。ほんと出来ないことは出来ないですね。おのれの力を過信してました。
最終的に結局、総合音響担当の方に全部やっていただきまして。ほんとうに有難うございます。安請け合いはするなっちゅう話ですわ。

とにかく大勢の方々のご協力により、なんとか一人芝居の初日あけました。いつもと違うテイストでなかなか面白いお芝居に仕上がったと思います。
明後日、土曜日は17時から、日曜日は18時半から、日本橋のジャングルインディペンデントシアター2ndというところでやってます。よかったら見に来てやってください。



潤い

今日、一人芝居の稽古に高下さんが遊びに来てくれた。大林さんの相手役などいろいろ手伝ってもらいまして、お陰で飛躍的に稽古が進んだような気がします。感謝。
あと男二人のユニット、ハンマーブロスの稽古場に足りないのは潤いだったと気づいた。
自称フェミニストにあるまじき発言ですまん。

ぐつぐつ

一人芝居の稽古が煮詰まってきた。
きほん僕と大林さんの二人で稽古しているので煮詰まり易い。いい意味でも悪い意味でも。いつもなら曖昧にしがちなところも徹底的に話し合う。大変だけどこれを乗り越えたときにいいことがあると思いたい。

でもって今日は他の参加団体と合同稽古。
楽しみだけど不安だ。

コメントれす↓

カゲロー様
そうですね。せめて日常生活で支障のないくらいにはなりたいです。

横田江美様
次の公演までって、それは出演しろという意味でしょうか?
それともダメだしを聞き取り易くという意味でしょうか?







かつぜつ

昨日、来年劇団が参加するウイングフィールド15周年企画の記者会見があったのだけれど、終わった後に隣に座っていた僕の敬愛する劇作家の鈴江さんから「土橋君、かつぜつが悪すぎるよ」と突っ込まれた。
確かに僕はかつぜつが悪い。しかも最近特に酷くなってきた気がする。ツチハシという自分の姓ですらよく噛むし、こないだは中華料理屋で酢豚定食を頼んだら中華定食が出てきた。もちろん無言で食べた。悪いのは僕なので。
何かもうこれは病気だな。口がマヒしているのではなかろうか。

ブライアン・デ・パルマ『ブラック・ダリア』

いろんな意味でけっこう笑える映画だった。要約すればジョシュ・ハートネットがとにかく女とヤリまくり煙草を吸いまくるのを丹念に撮りつつ、ときどきデ・パルマならではの凝った画が挿入される映画だと思うのですがどうでしょう?
それにしてもデ・パルマはとにかく謎だ。いや謎というほどでもなく、結局はヒッチコックに影響を受けすぎているだけのことなんだろうけど、それにしてもここまでのこだわりは尋常ではない。この『ブラック・ダリア』も大枠は要するに『めまい』だ。死体のそばに現われるカラスは『鳥』なわけで、他にも僕が見過ごしているだけで(たぶん階段を使った演出とか)ヒッチコックに対するこだわりが無数に隠されているのだと思う。そういう意味でもう一度見てみたい。
しかし何というかデ・パルマの凄いところは、見せ場で凝れば凝るほどかえってダサくなるところだ。相棒が殺されるところとか、面白いつくりなんだろうけど同時にダサい。全くこじゃれていない。巨匠っぽい落ち着きもない。もちろんあえてなんだろうし、このダサさがデ・パルマの真骨頂なんだろう。こじゃれた映画が嫌いな僕にとって、確かにこのデ・パルマのダサさは魅力だ。


五年ぶり

先日、僕の自宅マンションで大林さんと一人芝居の稽古をした。いろいろな事情で他に場所を抑えられなかったためだ。
うちのマンションは防音は完璧(隣の住人がホルンの練習をしていても気づかないくらい)なのだが、いかんせん狭かった。やっぱりちゃんとした稽古場でやりたいところだ。
そして実は、彼女以外の人間が家に来るのはかなり久しぶりで微妙に緊張した。よく考えると五年前に劇団の制作の幸野が泊まりに来て以来だ。
プライベートを大事にするにも程があるなと自分で思った。





とても疲れる

何かわかんないけどここ最近とても気が滅入ってます。
バイオリズムが低下してるんだろうか。
こんなの久しぶりだ。
典型的なO型人間で楽観主義者のはずなんだけど。
こういうことをブログに書くのもどうかと思うが、
他に書きたいこともないのでとりあえず。



こめんとれす↓

渡部?様
身内ネタにもかかわらずレスありがとうござます。
ところで渡部?様はGGの渡部様ですか?
だとしたらあの時はまだ入部してない気がするのですが。違ってたらごめんなさい。
確かにあの公演の選曲は良かったですね。我ながら。お陰で「ベルベットイースター」と「私の運命線」は僕にとって特別な曲になってしまいました。今でもときどき聞いてます。
1