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うちの近所の宝くじ売り場は


犬の手も借りたいくらい忙しいみたいです。

一心寺シアター

先日、縁あって一心寺シアター「倶楽」にお芝居を見に行った。
建て替えになってから初めての観劇。
あの謎の提灯屋敷が立派になられてました。
しかし思えば建て替え前の一心寺シアターには大変お世話になっているわけで。
大学の演劇部に入部して初めて役者として立った舞台が一心寺シアターであり、その後も駆け込み演劇祭などで毎年お世話になりました。
目を閉じるとあの広々とした1階や楽屋、生暖かいキャットウォークを今でも思い出します。

写真は一心寺の近くにある通天閣です。
大阪に越してきて長いのですがまだ登ったことはありません。

アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ『バベル』

この映画を見て再確認したことは僕は愚直な映画が好きだということ。そしてこの『バベル』という映画は愚直さが足りない。深読みせずに解釈するなら聖書のバベルの塔の逸話にかけてグローバリゼーションのおける言語・ディスコミュニケーションの問題を扱ったのではないかと思う。だから菊地凛子は耳が聞こえないのか。だとすれば少し安易過ぎるような。見所はケイト・ブランシェットぐらいか。ちなみに僕が映画俳優を評価するときに重視するのは顔だ。いかに映画という光の陰影の中に己を定着させるか、それが舞台俳優ならぬ映画俳優ならではの見せ場であり、その際にものをいうのはやはり顔だ。イーストウッドの険しい顔、ブシェミの異常な目のくま、トムクルーズの半開きの口などなど。そしてケイト・ブランシェットも相変わらず幸の薄そうな良い顔をしていた。彼女が出てくるだけで画面がもつところが凄い。

ダンジョン

昨日はレアな原石を探して戦前の坑「一本松」へ。
うちの曽祖父の代に採掘していたところだ。
今掘っている坑では採れない珍しい石があるのだが、
中は迷路のようになっていて落石などのトラップも。
まさにトレジャーハンティング。
リアルロープレな一日だった。

下はお宝をゲットしてダンジョンから生還した歴戦の勇者。



コメントれす↓
当方に迎撃の用意無し!!様
もしかして御本人様降臨ですか。だとしたら吃驚なんですが。

挫折

流行っているので試してみた。
健康に良さそうだし。
ところがそのまま山仕事に行ったら足の指全部に激痛が。
力仕事には向かないようだ…。


コメントれす↓

タカイナヲミ様
そうなんですよ。人間なんてちっぽけなもんですよ。

カゲロー様
懐かしい話やね。Kさんとかどうしてるんやろか。

タカチノボル様
そうなですよ。人間なんてちっぽけなもんですよ。

ドラゴン様
どっちがですか?

ジャガー様
太ったんじゃない。髪を切ったんだ!
(細かすぎて伝わらない風に)



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