2017.09.29 Friday
2007.05.15 Tuesday
うちの近所の宝くじ売り場は
2007.05.14 Monday
一心寺シアター
2007.05.13 Sunday
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ『バベル』
この映画を見て再確認したことは僕は愚直な映画が好きだということ。そしてこの『バベル』という映画は愚直さが足りない。深読みせずに解釈するなら聖書のバベルの塔の逸話にかけてグローバリゼーションのおける言語・ディスコミュニケーションの問題を扱ったのではないかと思う。だから菊地凛子は耳が聞こえないのか。だとすれば少し安易過ぎるような。見所はケイト・ブランシェットぐらいか。ちなみに僕が映画俳優を評価するときに重視するのは顔だ。いかに映画という光の陰影の中に己を定着させるか、それが舞台俳優ならぬ映画俳優ならではの見せ場であり、その際にものをいうのはやはり顔だ。イーストウッドの険しい顔、ブシェミの異常な目のくま、トムクルーズの半開きの口などなど。そしてケイト・ブランシェットも相変わらず幸の薄そうな良い顔をしていた。彼女が出てくるだけで画面がもつところが凄い。
2007.05.10 Thursday
ダンジョン
2007.05.03 Thursday
挫折
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